小田原・箱根・真鶴・湯河原に在住・在勤の20〜40才までの方ならどなたでも入会できます。
 
 
 
 
 

2014年度 公益社団法人日本青年会議所 第63回全国大会松山大会


 10月9日(水)〜10月12日(日)の日程で「公益社団法人日本青年会議所 第63回全国大会松山大会 取り戻せ、日本の矜持を!〜「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く〜」が開催されました。
 本年度で63回を迎える全国大会は、公益社団法人日本青年会議所における一年間の運動の集大成の場であり、国内で毎年開催地を変えて開催されております。2014年度は「ことばのちから」をキーワードとしてまちづくりを推進している愛媛県松山市で開催されました。  
 日本の矜持を取り戻すべく、意気あふれ、活気に満ちた「たくましい国」日本へと導くきっかけとするべく、様々なフォーラム・式典・懇親会を通じて、全国各地で運動を展開しているメンバーが、過去と未来のつながりを自覚し、自信と誇りを胸に、光り輝く未来に向けてさらなる運動を力強く展開するために開催されています。 大懇親会では全国各地の青年会議所メンバーが一堂に会し、それぞれの地域が誇る有名料理・郷土料理を堪能しながら懇親を深めました。小田原青年会議所は「水レモン、チーズ竹輪」のブースを出店させていただきました。
 式典では、鈴木会頭が今年の活動を総括するメインスピーチや、来年度の会頭予定者である金沢JCの柴田会頭予定者へのプレジデンシャルリースの伝達、松山JCから八戸JCへの第64回全国大会東北八戸大会への「大会の鍵」の伝達が行われました。
 そして、本大会の締めくくりに位置する卒業式も開催されました。本年度は全国5156名のメンバーが12月31日をもって全国各地の青年会議所を卒業します。その全国の卒業生を代表して小田原青年会議所より出向している、公益社団法人日本青年会議所 顧問 古川大司 君の答辞は、青年会議所メンバーだけではなく、家族や会社の方への感謝とともに、今後の青年会議所を担う現役メンバーへの熱いエールも込められており、参加者一同、胸を打たれておりました。
 小田原からも多くのメンバーが参加し、このスピーチに心を熱くさせられました。この思いを受け継ぎ、小田原青年会議所のメンバーは「明るい豊かな社会の実現」に向け邁進していきます。