2007年3月13日(火)、「真鶴の魅力を知ろう」と題し勉強会を開催しました。

 真鶴は相模湾に突き出したその地形が、鶴に似ている事からこの地名が付けられました。

 真鶴半島の先端まで行くとほぼ海上にいるのと同じ位置になり、とても温暖です。

真鶴半島より小田原を望む
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透き通った海
 真鶴の透き通った海はダイビング発祥の地でもあり、今なお多くのダイバーが真鶴を訪れます。

 源頼朝が治承4年8月(1180年)石橋山の戦に敗れた時、一時隠れて難を逃れた「鵐窟(しとどのいわや)」や、後三年の役(1083年)に源義家に従って活躍した荒井実継の居城跡の「荒井城址公園」など、真鶴には歴史とロマンもあります。
史跡を訪れたメンバー


説明する青木室長
 真鶴在住の青木室長は、「真鶴のまちは昔ながらの風情があり、近代化された観光地とはちがって観光客の心を癒すのです」と地域への思いを説明しました。
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