小田原市防災対策基金への寄附金贈呈式

7月25日(水)小田原市役所 市長室にて、
公益社団法人小田原青年会議所から、小田原市への「小田原市防災対策基金への寄付金贈呈式」が開催されました。

小田原青年会議所では活動理念である「明るい豊かな社会」を実現するにあたり、災害時における地域の各団体間の連携が必要不可欠の課題であるとの考えのもと、大規模自然災害に迅速な対応が出来るような体制構築のために7月7日(日)に小田原市、小田原市社会福祉協議会、小田原青年会議所による、「災害時における三者協定調印式」を執り行いました。

同日に小田原青年会議所が開催した7月例会「防災フェスティバル~まちを守る、みんなのチカラ~」で非常食のチャリティー販売を行いまして、多くの市民の皆様にご賛同を頂くことが出来ました。

本日その売上金の一部をご賛同いただいた市民の皆様を代表しまして、小田原青年会議所から小田原市防災対策基金へ寄附金として贈呈させて頂きました。
小田原青年会議所 理事長 村瀬公大君から、小田原市長 加藤憲一様へ寄附金が手渡され、加藤市長からは寄附証明書を受け取りました。
その後懇談会が行われ、加藤市長からは、「これから小田原市と小田原青年会議所で防災イベント等でも連携していきましょう。」とのお言葉を頂戴いたしました。

会場となった市長室には、多数のメディア関係の方もご同席頂き、厳粛な雰囲気の中で贈呈式が執り行われました。
小田原青年会議所メンバー一同、地域の一員として行政や各団体の皆様と連携を取りつつこれからも青年の運動に邁進して参ります。


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