2009年4月5日(日)
第1回防災セミナー  〜被災時JCのすべきこと〜 

いつ起こってもおかしくないといわれている天災(小田原地震、関東大震災)の際、JCメンバーには率先して被害を最小限に抑えるべく的確な行動が求められます。
しかし、現状として被災時「どう動くべきか」「何をすべきか」というのはメンバーにも十分に理解がなされているとは言えないのが現状です。
そこで、神奈川ブロック協議会AEGIS防災担当者会議でもご講演を頂いた、神奈川災害ボランティアネットワーク代表、吉村 恭二様を講師としてお招きし、被災時にJCのすべきことや、日常からすべきことなど、域に密着して活動する我々Jayceeが有事の際、どう活動できるか?Jayceeとして何かできるか?吉村氏よりJCのすべきことをご講演していただきました。

参加された約70名のJCメンバーは災害ボランティアというものを学び、日常の防災に対する危機感の意識改革をし、また有事の際に災害ボランティア活動というものがいかに地域から必要とされ、その中でJCメンバーとして何をすべきかを理解をしていただくことができました。

次のセミナーは5月8日(金)保健センターで開催されます。

   
   
JCI 日本青年会議所 関東地区協議会 神奈川ブロック協議会