真鶴町
 

 真鶴町(まなづるまち)は、神奈川県南西部の真鶴半島とその周辺にある町です。古くから上質の石材とされる小松石の産地でもあります。町の名は、地図上の形が鶴に似ていることから付けられました。

 真鶴は、ひとことで言えば「小さいながらも、活気ある昔ながらの港町」。 早起きして朝市に行ってみる、郷愁さそう風景を散策してみる、目の前で採れた新鮮な魚介類に舌鼓を打つのもいい、自分だけの被写体を探す散歩だってワクワクする…。なんだかホっとする「ゆっくり時間の旅」。構えずに、気軽に旅ができるのが、真鶴のいいところです。

 

 
真鶴岬(三ツ石)
 相模湾に向かってのびる真鶴半島は、岬のかたちが鶴の羽を広げたように見えるところからその名がつけられました。
 その真鶴半島の先端にある景勝地「三ツ石」は、磯づたいの散歩や磯遊びに絶好で、岬からは伊豆半島、伊豆大島そしてはるか房総半島まで見渡す眺めが感動的です。
 
真鶴半島自然公園

神奈川県立公園に指定された森林には、アカマツやクス、シイなどが高く生い茂ります。
森林内にはいくつもの遊歩道が設けられており、野鳥のさえずりBGMに、森林浴を楽しむことができます。

 
 
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